ココからは、親の役目だな。

実は私、先月自転車で事故りました。

相手はタクシー。
まぁ、皆無とは言いませんが、責任はタクシー側にあるんです。

事故の詳細はコチラのブログ参照。。。

WEED Blog! 『小指の持つ意味』
http://blog.weedhair.com/?eid=1039845


でね、何が言いたいかというと、そのタクシーの開いた扉にこの大男が乗る自転車が衝突してるのに、その運転手が逃げようとした訳ですよ。

オレだから、大きな声で呼び止めることが出来たのさ。


これがあなた達のお子様だったら、どうなりますか？

逃げられちゃうんですよ。
血を流して倒れてるのに。。。

ま、そこまでいかなくても、ちょっとした接触事故だったりして、
運転手が「子どもか。」と思えば、ポケットから1000円くらい出して「ボク大丈夫？このお金で病院行ってね。」なんて丸め込まれたりする可能性も大アリですよね。

学校でもセーフティ教室があって、警察の方々が来て自転車のマナーの指導はしてくれているのですが、肝心な『事故に遭ったら　どうするか？』の指導は誰がしますか？？

やはり、そこは親の責任でしょう。

事故に遭い、運転手が「大丈夫？」と言ってきたら、たとえ自分が悪かったと思ったとしても、必ず「警察を呼んでください。」と言いなさい。
という指導をしました。

余程の悪党じゃない限り、子どものこの要求を無視して逃げる人はいないだろうと願いたい。


ホントのひき逃げだったら、対応しようがありませんがね。。。